コロナ禍により使用が禁止されていた小学校校庭がようやく開放され、6月24日より練習が再開しました。
姪浜少年サッカークラブでも、子どもたちに安全で思い切り練習に打ち込んでもらえるよう、保護者のみなさんに安心して送り出してもらえるよう、感染対策を施しています。
これまでは主に上級生と下級生の2つに分かれての練習でしたが、再開後は密を避けるために1、2年生、3、4年生、5、6年生の3つのグループに分かれての練習となりました。
また30度を超える暑さの中でも監督を始めコーチ陣と当番の保護者の皆さんにはマスクを着用してもらっています。
子どもたちには練習前の検温、健康チェック表の提出と手洗い、消毒、うがいの指導も行っています。
子どもたちは長いブランクの影響も見せずに、元気いっぱいにボールを追って走り回っていました。
楽しそうにボールを蹴る子どもたちの姿は実に平和でなにより素敵です。
まだまだ予断を許さない状況は続いていますが、チーム一丸となって感染防止に努めてまいりますので、引き続きご協力と陰ながらの応援をお願いします。
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