【日時】10/27(日)
【試合名】JFA 第43回全日本U-12サッカー選手権大会福岡ブロック2回戦
【会場】小戸公園
【試合結果】
①姪浜 1 △ 1 西南GR1
(PK 3 ◯ 2)
②姪浜 0 ● 1 FCCF
さわやかな秋晴れの中、全日の県大会出場を賭けた試合が行われました。
１試合目は西南GR戦。
前半キャプテンともきのロングシュートがゴールネットに突き刺さり、早々に先制し、流れを掴みました。
後半に入り、地力に勝る相手が前がかりになり、攻撃に厚みが出てとうとう同点にされました。
以前までは、同点にされるとズルズル失点してましたが、今日の姪浜SSCは気迫が伝わるプレーで互角の戦いを演じました。
40分では勝敗がつかず、PK戦に委ねられました。
相手に決められると敗退の場面で守護神こうだいがスーパーセーブでボールを弾き、相手に傾いていた流れを引き寄せました。
最後はそうたが冷静に決めて、次のラウンド進出が決まりました。
代表決定戦はFCCF戦。
前半からスペースを有効に使われ防戦一方でした。DF陣も耐えていましたが、サイドから崩され失点しました。
後半から２トップにし、攻撃の人数を増やし、相手のゴールを何度も脅かしました。
姪浜ペースで進んでいましたが、無情にも審判の笛が鳴り、県大会出場の夢は途絶えました。
今日戦った2チームとも格上でしたが、こちらが押している時間帯もあり、チームとして確実に強くなっている実感が湧きました。
フジパンカップで県大会に行き、今日流した悔し涙から、日中グラウンドに降り注いでいた太陽みたいに明るい笑顔に変わることを期待しています。
大会関係者の皆さま、対戦チームの皆さま、監督、コーチ、保護者の皆さまや中学生のOB達、ありがとうございました。
そして、県大会出場を決めたFCCFの皆さまのご健闘をお祈りいたします。
姪浜SSC 原野
撮影:姪浜SSC 直田
こうた&たいしんコーチ
いつも熱いご指導ありがとうございます。これからも姪浜SSCを鍛えてください！！
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